こんな人におすすめ♪
- 中学英語の単語の種類が知りたい
- 英会話を始めたいけど文法を忘れた💦
- 初めてでもわかりやすい文法説明をさがしている
こんなあなたの悩みを解決するための記事が「中学英語の文法②単語の役割」
この記事を読むと次のことがわかります。
この記事の内容
- 英単語の役割
- 各単語の使い方
- 例文でしっかりと覚える
1度では全て覚えられないので保存して読み返してくださいね。
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【中学英語の文法】単語の種類10選
英語の単語には10の役割があります。
ポイント
「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」「代名詞」「助動詞」「前置詞」「接続詞」「冠詞」「疑問詞」
【英単語の種類①】名詞
英語の名詞とは?
名詞には3つの種類があります。
3種の名詞
- 物の名前➡本、自転車、皿、かばん、携帯
- 人の名前➡キキ、恵美、トム、セリーナ
- 場所の名前➡日本、千葉県、アメリカ、ロンドン、パリ
英語の可算名詞と不可算名詞
可算名詞の例
a book(1冊の本), a car(1台の車),two plates(2枚の皿),,five apples(5つのリンゴ),a family(ひとつの家族)
可算名詞は目で見た時に数えられる形態のものを指します。
そのため名詞の前にaやtwoなどの数詞がつきます。
複数になると「two plates」「five apples」のように、名詞の最後に「s」がつきます。
不可算名詞の例
air空気,love(愛),safefy(安全),coffee(コーヒー),sugar(砂糖),rice(米)
不可算から加算数字にする
- coffee➡a cup of coffee(カップ1杯のコーヒー)
- suger➡a spoon of suger(スプーン1杯の砂糖)
- rice➡a bag of rice(1袋の米)
名詞のポイント
名詞は物、人、場所の名前で、数えられる物と数えられないものがある。
【英単語の役割②】動詞
英語の動詞とは?
一般動詞
動作を表す動詞➡go,talk,ask,swim,read,sing,など
一般動詞はアクションを起こす時に使います。
be動詞
状態を表す動詞➡be,is, am,are,など
be動詞は「いる」「ある」などの状態を表しています。
ポイント
動詞は動作を表す「一般動詞」と状態を表す「be動詞」の2種類がある。
【英単語の役割③】形容詞
英語の形容詞とは?
英語の形容詞の例は次の通りです。
形容詞の例
good(よい),bad(悪い),small(小さい),large(大きい),long(長い),short(短い),young(若い),heavy(重い),free(自由)
次は形容詞と名詞を使った例です。
形容詞+名詞
a large aplle(1つの大きなリンゴ), an old car(1台の古い車),free birds(自由な鳥たち),bad people(悪い人達)
ポイント
英語の形容詞は名詞を細かく説明する役割をする。
☟英語の主語・動詞・目的語・形容詞についてはこちらから♪
【英語の文法①英文要素&第5文型】例文付きでわかりやすい【大人のやり直し英語】
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【英単語の役割④】副詞
英語の副詞とは?
副詞は「時間」「位置」「様子」「頻度」「程度」などに分かれます。
- 時間の副詞➡before(前に),after(後に),already(すでに),last(最後に),today(今日に),
- 位置の副詞➡,above(上に),below(下に),here(ここに),there(あそこに),
- 様子の副詞➡slowly(ゆっくりと),quickly(素早い),honestly(正直に),unfortunately(残念ながら),
- 頻度の副詞➡always(いつも),often(頻繁に),sometimes(たまに),usually(いつもは),
- 程度の副詞➡very(とても),most(もっとも),much(はるかに),enough(十分に),
上記の副詞は次のように他の単語を飾ります。
副詞の例
「before start.../始める前に」「drive slowly/ゆっくり運転する」「very often/とても頻繁に」
ポイント
英語の副詞は他の単語を飾る役割を果たす。
【英単語の役割⑤】代名詞
英語の代名詞とは?
人の主語の代わりをする単語を人称代名詞と呼びます。
人称代名詞には次の種類があります。
主格 | 所有格 | 目的格 |
I | my | me |
you | your | you |
he | his | him |
she | her | her |
it | its | it |
we | our | us |
you | your | you |
they | their | them |
使い方
- 所有格の代名詞の使い方➡「my car/私の車」「his dog/彼の犬」「their house/彼らの家」
- 目的格の代名詞の使い方➡「Give me a book./私に1冊の本をちょうだい。」「I lend him some money./私は彼にお金を貸す。」
英語代名詞の種類
他の代名詞には次の4つの種類があります。
英語代名詞の種類
- 指示代名詞➡this,these,that,those,
- 不定代名詞➡some,any,each,all,
- 疑問代名詞➡who,whose,which,
- 関係代名詞➡who,which,that,
この4つの代名詞の使い方は別の機会に詳しくしますね。
ポイント
代名詞とは主語の代わりをする単語のこと。
【英単語の役割⑥】助動詞
英語の助動詞とは?
中学で習う5つの助動詞はこちらです。
5つの助動詞
- can(~できる)
- may(~してもよい、~かもしれない)
- will(~だろう、~するつもり)
- should(~すべき)
- must(~しなければならない)
助動詞の使い方は次のとおりです。
助動詞の使い方
- can(~できる)➡I can run./走ることができる。
- may(~してもよい、~かもしれない)➡It may take some photos./写真を撮ってもよい。
- will(~だろう、~するつもり)➡She will come./彼女は来るだろう。
- should(~すべき)➡You should clean your room./あなたは部屋を掃除するべきだ。
- must(~しなければならない)➡They must finish their homework./彼らは宿題を終わらせなければならない。
どの例文も「主語+助動詞+動詞の原形」という順序で使われています。
ポイント
助動詞は動詞を助ける働きをする単語。「主語+助動詞+動詞の原形」の順番で使います。
【英単語の役割⑦】前置詞
英語の前置詞とは?
中学英語で習う前置詞は35個ありますが、ここでは一部をご紹介。
前置詞の種類
- in/~の中➡in the school(学校の中で)
- to/~へ➡to the supermarket(スーパーへ)
- at/~に➡at home(家に)
- with/~と➡with my friends(友達と)
- on/~の上に➡on the table(机の上に)
- of/~の➡one of them(それらの中のひとつ)
- for/~のために➡for you(あなたのために)
- about/~について➡about his car(彼の車について)
- by/~で➡by walk(歩きで)
- near/~の近くで➡near the shop(お店の近くで)
ポイント
英語の前置詞は「場所」「方向」「時間」などを表す単語で名詞の前に位置する。
【英単語の役割⑧】接続詞
接続詞とは?
よく使う接続詞と使い方は次のとおりです。
中学英語の接続詞
- and/~と~➡You and me/あなたと私
- because/~だから➡I need an unbrella because it's rain./雨が降っているから傘が必要だ。
- but/しかし~➡I'm tired but I study English./疲れているけど英語の勉強する。
- or/~か~➡car or walking/車か歩き
- that/~のことを➡I know that who did it./誰がやったのか知っている。
- when/~のとき➡I played a lot when I was a child/私が子供のときたくさん遊んだ
- if/もし~ならば➡Tell me if you need help/もし助けが必要なら教えてね
ポイント
英語の接続詞は単語や文章を接続する時に使う単語。
☟英語の主語・動詞・目的語・形容詞についてはこちらから♪
【英語の文法①英文要素&第5文型】例文付きでわかりやすい【大人のやり直し英語】
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【英単語の役割⑨】冠詞
冠詞とは?
冠詞の例文は次のとおりです。
- That is a red car./あれは一台の赤い車です。
- It's an apple./それはひとつのリンゴです。
- I go to the shool./私はその学校へいきます。
「a/an=数えられる名詞」「the=特定の決められたもの」に使われます。
theの使い方
Can I read your book?/あなたの本読んでもいい?
The book is over there./その本はあそこだよ。
ポイント
英語の冠詞には「a/an➡ひとつの」と「the➡その」があり、名詞の前に置いて使う。theは特定の物を指している。
【英語語の役割⑩】疑問詞
疑問詞とは?
疑問詞は文のはじめに置かれることが多いです。
疑問詞の例
- What did you do last weekend?/先週末何をしたの?
- Who is that?/あれ誰?
- Why did you eat it?/なぜそれ食べたの?
- When does she go to the party?/いつ彼女はそのパーティー行くの?
- Where are you going?/どこへ行くの?
- How did you make it?/どうやって作ったの?
黄色い部分が疑問詞です。
ポイント
疑問詞は文等に置かれることが多い。
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【中学英語の文法②】単語の種類まとめ
今回は中学英語の単語の種類を紹介しました。
英単語10種類
「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」「代名詞」「助動詞」「前置詞」「接続詞」「冠詞」「疑問詞」
単語の種類を覚えておくと英文がスラスラ書けて、読解も上手になりますよ♪
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